うずしの日課

◆二重被爆者の山口彊さんが亡くなられてた◆

そろそろ原爆の日だなと思ってニュースをさぐっていたときに、
広島と長崎両方で原爆を体験した二重被爆者である山口彊さんが
今年亡くなられていたというニュースを今朝偶然みつけてショックでした。
ご冥福をお祈りいたします。

私がこの方を知ったのは
【二重被爆】のドキュメンタリー映画を見たのがきっかけでした。

昔まだ私のサイトが残っていたころ、たしか日記で一度この作品の紹介をさせてもらったことがあるので
見覚えある方もいらっしゃるかもしれません。
そのときはmixiでこの映画の宣伝をされてたスタッフの方に
許可をいただいて告知させていただいた記憶があります。

この映画はなぜ2回も原爆が落とされたのか、その目的はなんだったのか。
そして原爆被害そのものがどんなものだったか。
原爆についてさまざまなことをとても明確にまとめられてる、
自分が今まで見てきた原爆作品の中でも、大変記憶に残るものでした。

息子さんが60歳で突然ガンで亡くなられたのをきっかけに、
山口さんは亡くなられる最後ぎりぎりまで、二重被爆者であることや、
原爆の被害を訴える活動を国内外問わず行い、93歳で亡くなられました。
この映画の中で様々な体験談を話されていましたが
その内容もさることながら、山口さん自身のしゃべり方や存在感が
とても言葉にできるようなものではなく、亡くなられたニュースを見たときは
その記憶がよみがえり、朝からボロボロ涙流してしまいました。

戦争を体験された方、原爆を体験された方が亡くなられていくのは
残念といっていいのか・・・本当になんともいえない気持ちになります。
でも本当に本当に山口さん、長い間お疲れ様でした。
お名前で検索するとニュースが沢山出てくると思うので
興味のある方は是非ご覧ください。

(ちなみに二重被爆については書籍・作品がほとんどないらしく
なかなか関連を調べようと思っても難しいようです)

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  1. 2010/08/05(木) 00:01:21|
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